ビジネスを軌道に乗せるポイントは、自分が顧客に対してどんな感覚を与えているかに敏感になることだと思う。
現実創造論的に言い換えるなら「自分が発する周波数が、受け取る周波数として返ってくる」になる。

スピリチュアル系の書物を読んでいると「与えたものが返ってくる」というフレーズがあるけど、噛み砕いていくと厳密には “感覚” であり “周波数” なんだよね。
自分にとって良い感覚を発信すれば、その周波数が対象となる相手にも伝播するので、波動の法則から高周波数帯となって自分に返ってくるという理屈。
この理屈に則ってビジネスをしていれば、必ず高周波数帯の結果を体験することになる。
これについては2022年、1年間を通して100%の確信に至るまで実践できた。
その確信を元に以下ではシェアしていくね。
あなたの商品サービスは、印象を変えればもっと売れる

例えば、接客を受けた店員や商品の状態が以下だとしたら、あなたはどう感じるだろうか?
自分に置き換えてイメージしてみてほしい。
- なんか嫌な気分になる対応を受けた
- 店員の見た目の印象が怪しい
- 店員が言っていることが怪しい
- 清潔感がなく汚い印象がする店員だった
- 商品にホコリが被っていて汚い印象がした
- 相手が話したいことを話しているだけで聞きたいことを聞けなかった
対応後に「嫌な印象」がした人や商店から、欲しいと思っている物やサービスを購入したりしないよね?
男性は結果主義なところが強いので、欲しい物が手に入れば前提条件はどうあれ、買う人は買うと思う。
しかし、どんな入り口であったとしても、「印象が全て」と言っても過言ではないと思うんだ。
すなわちそれは、見た目の印象がビジネスの成果に “強く反映している” と言い換えることもできる。
つまり、視覚効果がビジネスの成果に紐づいているということ。
なぜそんなことが言えるのかと言うと、DAisukeは長年、視覚効果と密接に関わる職業ばかりに携わってきたからなんだ。
美容師から始まり、YouTuber、グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナーなど、見た目の印象に関わることばかりを職業にしてきたバックボーンがある。
ウェブ媒体であらゆるビジネスができるようになった現代、そのビジネス成果のほとんどは「見た目の印象」が強く影響している。
DAisukeは、この見た目の印象を「視覚効果」と呼んでいる。
どれだけ最高の商品サービスを生み出すことができたとしても、この「視覚効果」が貧相で怪しい感じを与えてしまうと、上手くいくことも上手くいかなくなるという理屈。
よって、あなたの商品サービスは、見た目の印象を変えたらもっと売れる。そう言い換えることができる。
もちろん、中身があってこその前提になるけどね。
では、どのようにして見た目の印象となる「視覚効果」をご自身のビジネスに活用するのか?説明していくね。
集客の鍵は、あなた好みの世界観で発信し続けること

街を歩いていたり、ショッピングモール、飲食店でも良い。
フラッと入ってしまう店舗ってどんなイメージだろう??
「自分好みの印象がする店舗」じゃないかな?
自分の好みではない印象がする店舗は、入る気しないよね。
だって、なんのメリットも無さそうじゃん。
では反対に、自分好みの印象がする店舗には、どうして入ってしまったんだろうか?
その理由は単純で、直感的に感じた「あっ、なんか良さそう」とか「あっ、こういう店好きかも」とか、そんなものだと思う。
実は、目に写った情報は脳内で勝手に自動処理されているので、直感で選択したことに意識を働かせている自覚はゼロに近い。
ここがポイントだよ!
自分がビジネスをする側の立場で考えてみよう。
その “なんとなく” を、どれだけ多く発生させることができるかがビジネスを成功させるために重要なポイントになるってこと。
でも誤解しないで。
これは、あくまでビジネス用語に置き換えた場合の「集客の入り口設計」を例にした話であり、ビジネス全体が永続的に上手くいくところまでの話はしていないからね。
あくまでリアル店舗に例えたところの入り口の話。
つまり、あなた好みの世界観を意図的に演出することで、あなた自身が発する周波数が高まる。
その結果、高い周波数がそのまま伝播して自分の体験として返ってくるので、あなたが体験する現実の周波数帯が決まり、その周波数と同調している人が集まってくるという理屈になるよ。
これがDAisukeが提唱している「視覚集客」、別名「高周波集客」になる。
あとは、個人でビジネスしている人は “特に” 唯一無二の商品サービスを創り、提供していることが重要なポイントになる。
要するに、人が集まりやすい状態を “意図的に” 構築して、他の誰とも一致することがない唯一無二の商品サービスがあれば、あなたのビジネスは成功しないわけがないってこと。
「ほうほう、なるほど!」
そう思ってくれた人は、このあとも引き続き読んでみてね。
人が集まり続ける仕組みを構築する3つの具体例

ここから先は、あなたがビジネスをしている人であり、既に提供する商品サービスがあることを前提に伝えていくね。
既に提供する商品サービスがあり、人が集まり続ける仕組みがあれば、その商品サービスが売れ続けていくことは実現可能になる。
これは単純に理解できるよね?
ということは、人が集まり続ける仕組みを構築すれば、あなたのビジネスは好成績を収めることができる。
では具体的に人が集まり続ける仕組みを構築するためには、どんな具体例があるのかを紹介していこう。
タイプ1
情報収集・コミュニケーションが好きで得意。その反面、長い文章作成や動画作成が苦手な人
「情報収集」や「人とのコミュニケーション」が好きで得意。でも、じっくり行う長い文章作成や動画作成が苦手な人であれば・・・
- Twitter(ツイッター)
- Threads(スレッド)
- Bluesky(ブルースカイ)
この3つから1つ選んで情報発信するのがおすすめ。
どの媒体も、最新の情報収集を可能な限り簡単に逸早く取得したい人が多く集まっているプラットフォームになる。
- YouTubeのように企画、構成、収録などが苦手・不得意な人
- Instagramで動画や画像を作成して発信するのが苦手・不得意な人
上記のタイプにおすすめ。
また、ユーザーとのコミュニケーションが好きで得意な人であれば、コメントやリクエスト内容を元に発信する内容を選定できるので、ユーザーからも喜ばれ、ファンも増えやすい。
この状態を築いてから有料サービスに誘導すれば、収益化することは決して難しくない。
ポイントは、ビジネスの利益を目的にするのではなく、自分が無意識的かつ、永続的に興味関心が高いことに絞って情報発信を継続すること。
自分の人生を振り返り、なぜかよくわからないけど無意識に継続していることを絞り出していくイメージ。
どんなSNSを使おうと情報発信が続かない人の特徴は、「利益を得ることを最大の目的にしているから」。
だから、数字が伸びなかった場合、その人は情報発信を辞める。
こういうシンプルな構造になってるよ。
よって、自分の人生を振り返り、苦にならずに継続できるジャンル選定を決めること。あとは、自分の性格的に相性の良いプラットフォームを選ぶことが重要。
タイプ2
人生が波乱万丈だったり、普通体験しないようなことを体験している人、スキルが豊富な人
こういうタイプの人は、自分の人生体験をコンテンツに転換して発信するのがおすすめ。
そこには、スキル・ノウハウも含まれるよ。
「自分の人生経験をもとに発信していたら、結果的に人の役に立っちゃった」みたいなイメージ。
冷静になって自分の人生を振り返ってみて欲しいんだ。
自分の人生では、一体どんな経験値を積んできたのだろうと。
DAisukeのビジネスは、「タイプ2」で埋め尽くされている。
YouTubeでは、美容師経験をもとにヘアアレンジを動画にしてきたし、借金経験、債務整理などの体験からお金にまつわるコンテンツを配信開始した。
それゆえに、現在継続的に配信しているYouTubeチャンネルは計5つ。
その他では、グラフィック関係や動画編集などをコンテンツに発信したりもしてきた。
また、ビジネスでの経験値が派生したことで、コンサルティングができるようになったり。
2023年7月に自己破産する一歩手前の経験から再スタートした YouTubeチャンネル「IKITAAKASHI」では、自分の現状を音声で配信し、結果的にビジネスの集客を完全自動化できるように進行している。
コレに関しては、YouTubeでポッドキャストをやっている感覚だね。
SNS集客が上手くいかない人の特徴は、
- 何が稼げるのか?
- 何が流行っているのか?
これらばかりを追いかけてしまい、肝心の「自分」が置き去りにされていたりする。
すると、結果はもちろん上手くいかない。
だって、自分がそこにいないんだもん。
冒頭でも伝えたように、自分の感覚が高周波数帯になっていることが鍵だよ。
ノウハウや流行のSNSを追いかけ続けていても、残念ながら継続的な結果は得られない。
だから、大前提条件として重要なのは、活動の根幹にちゃんと自分という存在がいるってことを忘れないでほしいということ。
その根幹となる土台がガッチリしていれば、そう簡単には崩れないから。
タイプ3
人脈形成が得意で豊富な人
人脈がある人は、単純に成功しやすい。
人付き合いを丁寧にしてきた人であれば、確実に成功していくだろうし、既に上手くいっているんじゃないかな。
なぜなら、ビジネスは人が集まってしまえば、商品サービスは後からでも創り上げることができるから。
つまり、世間のニーズを汲み取り、需要と供給のバランスを保ちさえすれば、収入の柱をつくることは決して難しくないということ。
人脈においても、「見た目の印象」「中身(人間性)」が重要になるからね。
人脈形成が得意で豊富な人は、人とのコミュニケーションスキルが高いと言い換えることができる。
そのスキルは、人とのコミュニケーションスキルが乏しい人にとっては価値が高かったりするんだ。例えば、俺とかねw
だから、視点を少し変えることができれば、収益化することは簡単だったりする。
以上、人が集まり続ける仕組みを構築するうえで3つの具体例を紹介してみたけどいかがだったかな?
こんな感じで、自分の人生を掘り下げていくと、お宝が発掘されたりするわけだ。
見た目の印象を整え、入り口の扉を開けやすくする

まずは、見た目の印象を整え、入り口の扉を開けやすくしよう。
見た目の印象の具体例とは
- あなた個人の印象が伝わる写真
- SNSのアイコン
- ブログのヘッダー画像
- ブログ・ウェブサイトのデザイン
- 動画内の演出・世界観
などになる。
入り口の扉は、お店の中に入ってもらうための理由を “視覚的に” 顧客へ与える役割になる。
まずは、入り口の扉を開けてもらい、扉の奥に何があるのかを知ってもらう必要がある。
そのために入り口の扉をどのように設計するかが重要ということ。
このように扉を開いてもらったあとに、ようやく商品サービスの紹介に移行できるってわけ。
つまり、入り口の扉を開いてもらえなければ何も始まらないということ。
どのように見た目の印象を改善したらいいの?

それでは具体的に、どのようにしたら見た目の印象をより良くできるのか?説明するね。
答えは、シンプル。
あなた好みの世界観をもとに、ハイクオリティの印象がする扉を用意するだけ。
たったコレだけなんだ。
でも少し分かりにくかったよね。
別の言い方に置き換えると、あなたのビジネスが連想できる印象を最大限に表現すること。
つまり、DAisukeで例えるとこんな感じ。
- LINE公式アカウントの背景アート
- オフィシャルブログのヘッダーアート
その他、SNSでも設置できるようならしても良いよね。
このように “自分好みの世界観” を積極的に打ち出していくことが重要だよ。
お店の扉を開いたあとに、そのお店が販売しているものを買うか、買わないかの選択は二の次ってことだね。
まずは、入り口の扉を開いてもらうことに専念すること。
集客においては、これめちゃ大事。
視覚集客を成功させる入り口はこちら

はい、よくここまで読んでくれました。心の底からありがとう。
「いやいや、DAisukeさん。ここまでスクロールしてすっ飛ばしてきただけですよ。」
そういうタイプの人もいるだろうから、これから先で提案することに踏み込むなら、ここまで伝えた文章は、しっかり読んでおくことをおすすめするよ。
で、具体的にどうしたらいいのかだけど、その答えは簡単。
店構えとなる外装をデザインすることから始めてみてはいかがだろう?
例えば
- LINE公式アカウントの背景アートに、ハイクオリティのアートを設置してみるとか
- ブログのヘッダーにハイクオリティのアートを設置してみるとか
- リモートする機会が多い人は、Zoomの背景画像をハイクオリティにしてみるとか
などなど。
ほうほう、なるほど!
DAisukeさん、ぜひ私も設置してみたいよ!
そういう声が聞こえてきそうだね。
そう思って、あなたにも視覚集客が実現できるように準備したんだ。
DAisukeが提唱する「視覚集客」に興味がある方は、LINEにメッセージを送ってね。
それでは、最後まで読んでくれてありがとう。
高い視点からあなたのことを応援しています。
DAisuke