「ホ・オポノポノ」っていうワード、存在自体は昔から知っていたんだ。
けど、そこまでの興味はなかった。
それが去年コンサルティングをしている最中になぜか気になるようになり、読み始めることになったんだ。
俺が初めて読んだ本のタイトルが「人生が変わるホ・オポノポノの教え (PHP文庫)」で、今読み返しても一番解説力がある本だなとは思ってる。
その後、1冊だけでは物足りず、3冊くらい追加で読み続けてしまったんだよね。
それくらい、興味深い内容だったし、引き込まれていったんだ。
「ホ・オポノポノは怪しい・・・」
そう思っている人も少なくはないと思うけど、そう思ってしまうということは、自分の感覚を信じられていない証拠だよ。
「目に見えるものしか信じない」という信念が強い人ほど、自分の内側(ウニヒピリちゃん)の存在を受け入れることができず、本当の自分の力を発揮できないんだと思う。
「大したこと」というのは、ほんのチョットした些細なことの積み重ねなんだ。
だから、自分の内側から自然と湧き上がってきた感情を大切にしてあげてね。
そうすれば、もっと生きやすくなっていくはずだよ。
ということで今日のブログでは、俺の体験談とホ・オポノポノのウニヒピリちゃんを紐付けたお話をシェアしているよ。
「ホ・オポノポノ」ウニヒピリとの連携プレイ
あれから2週間が経過したわけだけど・・・。
『“嫌な気分” を出発点にすると「嫌な気分がする現実」が創造される』の記事では、昨年の10月くらいからマンション内の清掃が全くされていない状態が続いていたことに対して、俺の願望を明確にした結果をシェアしてきた。
その結果、一ヶ月も経過していない、ここ2週間の間で、なぜか4回も清掃員が清掃している姿を目撃するという謎の事態に…w

そんなにやります!?っていうくらい清掃されては、マンション内がめちゃくちゃ清潔に保たれているんだ。ほんと驚き😳
この記事でもシェアしたように→「願望実現の達人は、望んだら何もしない」のだ。
これもホ・オポノポノでいうウニヒピリちゃんとの連携プレイだなって個人的には思っているよ。
実は重ねて、もう1つシェアしたいことがあってね。
「ホ・オポノポノ」ウニヒピリとの信頼が向上中
続いて『怒りの感情を抑える必要はない。むしろ、発散しよう!』の記事では、卵が割れて届いたという体験から俺は、一体どんな「思考」「感情」「行動」をしたのか?という体験をブログでシェアした。
その結果、翌週は特に変わりなく通常通り配送されたんだけど、昨日が2週目の配送だったのね。それで、届いたときにビックリした。
こんなシールを貼ってくれたよ。

心の中で「えーーーーーー!!」って言いながら配達員の人に「ありがとうございます」って挨拶を交わして受け取ったんだけどね。
いやぁ、これには驚いたね。
まさか、こんなシールがあったとは!ってこともそうだけど、わざわざ作ってくれたんじゃないかな。さすが、ヤマト宅急便って思ったよね。(だから一週間のタイムラグがあったのかも)
しかも配送員もこれまで見たことない人だったし。(一体何人で回しているんだろ?1つの地域に対して多すぎな気がするけどw)
素晴らしい対応と同時に、俺自身の願望実現力がレベルアップしてきているなってことを再確認できた節目でもあったんだ。
ウニヒピリが拗ねる原因
たかがそんなことって思うかもしれないけど、この些細なことを積み重ねていくことがどれほど重要なことか・・・。
自分のチョットした望みを無視し続けているとね、自分の内側(ウニヒピリちゃん)が拗(す)ねるんだ。
だから、「本当に自分の願望を実現させたい!」って強く思ったときに、いつも自分の内側(ウニヒピリちゃん)が拗ねているもんだから、「フンっ」とか「へぇ〜」くらいしか対応してくれなくなっちゃうんだ。(末期症状の場合は、無言だろうねw)
するとねエゴは、「どうせ私の人生なんて・・・」とか、「人生そんなもんでしょ」みたいな口癖を心のなかでボソッと無意識に唱え続けることになってしまうんだよね。
そうして、自己評価を下げる発言を無意識にしていることすら気づけなくなってしまうんだ。
だとしたらね、そりゃ人生楽しくないって思いながら生きていて当然だと思う。
「愛してる」「ごめんね」「許してね」「ありがとう」という言葉を心のなかで唱えることも良いことだけど、一番即効性があるのは、自分が嫌だと感じたことを自分自身が誰よりも先に感じてあげること、受け入れてあげることが最優先事項だと俺は思ってる。
要するに「我慢しちゃダメ」ってこと。
まずは「感じる」「受け入れてあげる」そうすることで、「じゃあ私はどうしたいの?」って自問してあげるんだ。
そのときに「周囲のこと」「他人のこと」「未来に対する恐れ」などに思考を向けるのではなく、素直に自分の望みを明確にしてあげればいいだけなんだよ。
それが俺の例でいうところの、「マンションがいつも清潔に保たれてくれればいい」っていうシンプルな願望だったんだ。
でもね、このときに、「もうすぐ引っ越しシーズンだからそれまで待とう」とか「清掃会社にも都合があるんだろう」とか、自分の望みを横に置いてしまうような思考をしていた場合、自分の内側(ウニヒピリちゃん)は当たり前のように拗ね続ける。
すると、さらに自分の内側を拗ねさせる現実が連続的に創造されていく。
だから、「潜在意識が・・・」とか「引き寄せが・・・」とか「願望実現が・・・」とか、そんなことをどうにかしたいのならば、自分の内側(ウニヒピリちゃん・ハイヤーセルフ・SOURCE・ボルテックス)との繋がりをもっと大切にしたほうが良いね。
そんなことを意識しては実践していくと、面白く、そして素晴らしいと感じる現実創造が連発されていくよ。
「ホ・オポノポノ」ウニヒピリのまとめ
今回は、自分の内側という存在、ウニヒピリちゃんを例に取り入れて解説してきたけど、やることは至ってシンプル。
何か嫌な体験をしたときは、「じゃあ、何が良いの?」「どうだったら最高なの?」「どういう体験をしたら、とてつもなく素晴らしいと感じるの?」
こんな質問を自分に投げかけてあげてね。
そして、望んだあとは、放っておくこと。
その願望に対して、「期待しない」「予想しない」「執着しない」。すると、なんかよくわからないけど、ふとした時に望み通りの現実が創造されいくよ。
今日も読んでくれてありがとう。
応援してるよ。
DAisuke