昔は長続きしなかったけど、2021年の10月頃からほぼ毎日(忘れない限りは)続けるように意識している習慣の1つ。
それが、「節目ごとに気分を設定する」こと。
エイブラハムでいうところの「節目ごとの意図確認」ってやつね。
これを朝目覚めたときにやっているよ。
朝、目覚めたら1日の終わりの気分を設定している
俺の例でいうと・・・
目覚めたらベッドの上でまずは、
「今日1日の終りにどんな気分でいたいか?」を決めてしまうんだ。
だから毎日、「あぁ〜、今日も良い一日だったなぁ」「最高の1日だったなぁ」って心の中で唱えている。
毎日を自分感謝デーにする
それに加えて、
「有り難いなぁ」って感じる要素を探して、感じるようにしているよ。
例えば、
- 今日もベッドで気持ちよく寝れて有り難いなぁ
- ベッドがあって有り難いなぁ
- 寒さを凌ぐ毛布があって有り難いなぁ
- BOSE SLEEPBUDS があって睡眠の質が上がるから有り難いなぁ
- アーシングシーツのおかげで体調が良くなるから有り難いなぁ
などなど、そのとき「有り難いなぁ」と感じる要素を「感じる」ようにしているんだ。(プラス自分自身に対してもしているよ)
そうすると、一日の始まりが「良い気分」でスタートできるようになる。
そして、一日の終りに「さぁ、寝るか」ってときに、「あぁ〜、今日も良い一日だったなぁ」「最高の1日だったなぁ」って感じれるようになるというわけ。
これを俺は、「毎日を自分感謝デー」と呼んでいる。

自分の信念とは?を問う
まぁ、実際のところは、毎日が良い気分で終われるわけではないけど、そんなときですら「あぁ〜、今日も良い一日だったなぁ」「最高の1日だったなぁ」って感じるようにしてるよ。
なぜなら、「良い・悪いというジャッジは、感情に紐付いている」から。
人には「信念」っていうのがあって、簡単にいうと「思い込み」とか「正しさ」になるんだけど、これが人それぞれで違うということ。
「考え方の違い」「言い合い」「もめる」「価値観の違い」っていうのは、人それぞれ信じていることが違うから人間関係においての問題が起きるわけなんだ。
↑この「問題」っていう観点も錯覚なんだけどね。
つまり、その人が何を信じているか?によって、良し悪しの判断は変わるということ。
仮に、一日を嫌な気分で終わろうとしていた場合、「何を信じているから自分は嫌な気分になっているんだろう?」って自問してみて。
そうすると、今、もしくは数時間前に体験した出来事に対する自分の「信念」ってやつが解るようになるから。
解るっていっても、そのタイミングは人それぞれで、人によってはスグ気付けることもあれば、一週間後だったり、半年後だったり、数年後だったりもする。
だから、焦らずにじっくりと自分との対話を行う習慣を取り入れておくと、考え方も、選択肢も、生き方も変わっていくはず。
俺の頭のなかは、こんなふうになっているよ。
話を戻すと、それが「悪い」というジャッジをしていた場合、なぜそうでなければならないと自分は信じているんだろう?って俺は自問している。
そうすると、自分の今の信念に気づけるから、「あぁ〜、そういうことを俺は正しいって思ってたんだ」って気づくことで、それを手放せるというわけなんだ。
すると、信念が書き換わるから、気持ちが軽くなり、生き方自体も軽くなり、悩むことが減る。
結果、1日を良い気分で過ごす頻度が多くなる。
お試しあれ。
DAisuke