毎日の習慣になっている「瞑想」。
俺は、朝・昼・晚に瞑想を行っているんだけど、早いもので6〜7年の習慣になった。
瞑想をすると何が良いのか?と訊かれれば、俺は「思考と感情を整える」と答えるかな。
特に現代もこれからの時代も情報過多であることは変わりないからね。余計な思考や感情は整理整頓する必要があるんだ。
ということで今日のブログでは、「瞑想」についてシェアしているよ。
瞑想のやり方
あくまで俺流の瞑想のやり方なんだけど、
- 目を閉じて深呼吸を繰り返す
- 思考と感情が落ち着いてきたら自然な呼吸に切り替える
- その時の自然な思考・感情をそのまま受け入れる
こんな感じでやってるんだ。
瞑想のやり方といっても様々だよね。俺も一時、色々調べたことがあってやってもみたんだけど、「やり方」という「型」に自分をはめ込むよりも、自分自身が自然体で継続できるやり方を見つけて継続していく方が大事だなって思ってからは、独自のやり方を貫いているよ。
だから、あまり「やり方」に固執し過ぎないことをオススメするかな。
要するに、自分の思考と心が落ち着いて、自分自身で在れる状態で日々生きていければいいんだからさ。
まぁ、それでも興味が強ければ瞑想の専門家の講座を受けてみるのも有りだよ。
昼は、田園風景を眺めながら瞑想してるよ
昨年にまぁまぁの田舎に引っ越しをしてからは、田園風景を眺めながら瞑想をしているんだ。
夏季シーズンは、さすがに日差しが強すぎるから日陰で瞑想しているけど、春・秋シーズンは最高に気持ちいい瞑想ができる。

季節の香り・気候を感じながら気持ちよくなれて、ほんと良い気分を味わえるからオススメ。
いつもデスクワークが多いから、目の保養にもなるし、何より静かで自然を感じながら良い気分になれるのは、とてつもなく素晴らしいことだよ。
感謝の波動が高まるからね。
瞑想の姿勢も自分好みにしているよ
瞑想をするときに「どんな姿勢がいいのか?」って疑問に思うよね。
俺もそうだったんだけど、これも行き着いた結論は、「自分の心地いい姿勢で良い」ってことだったな。
ただ、チャクラの関係もあるから、それを気にしたいんだったら、あぐらをかいて瞑想する方が良かったりもするね。
あぐらの方が「空」の体験をしやすいって個人的には思うな。
「朝・昼は、スタンディング瞑想」「夜は、仰向け or あぐら瞑想」をしているよ。
気付いたら「朝・昼・晚」瞑想していた
瞑想を始めたときは、夜の時間帯しかしていなかったけど、気付いたら「朝・昼・晚」に瞑想していることに気付いた。
朝は、寝起きもやっているといえばやっているんだけど、ストレッチ前に15分くらいリラックスできる音楽を聴きながら瞑想してるんだ。
昼は、ウォーキングの途中で田園風景を眺めながら瞑想しているし、夜は、寝る前の時間帯にしている。
「瞑想」っていってもゾーンに入っているときも「瞑想している」という概念もあるから、そう考えると自分が認識している以上に瞑想しているシーンはあるよね。
俺でいうなら、「イラストを描いている時間」とかもそれに当てはまるし、「ウォーキング中」「ストレッチ時間」「筋トレ中」もそうなんだろうね。
人によっては、料理をしている最中の食材を切るときだったり、運動している最中だったりね。
だから、「目を閉じて呼吸をする=瞑想」というかたちが必ずしも正しい瞑想とは限らないってことだと思うよ。
思考と感情が整う “自分流の” 瞑想を見つけよう。
自分の波動を整え続けていると、とてつもなく素晴らしい体験が舞い込んでくるから最高だよ!
今日も読んでくれてありがとう。
応援しているよ。
DAisuke