最近はね、一旦イラストを描くというルーティンから外れて、別のことをしていたんだ。
パターンデザインの勉強をしていたので、それを試作していたんだけどね。
昨夜、1週間〜10日ぶりくらいにイラストを描いたんだけど、やっぱり意識が整うなって感じたんだ。
今日は、そんなことをシェアしているよ。
メンタルヘルス良好への道は、自分を知ることにある
ある人がメンヘラになっているんだとしたら、「何が自分を嫌な気分にさせているのか?」を自分に問い、自分の内側を内観していくことを俺なら勧める。
自分が今ここにいない
だから、嫌な気分がするんだ。
自分が今ここにいる
という絶対的な確信と自分への信頼があれば、メンヘラになんてならない。
じゃあ、一体どうすれば自分を信頼することができるの?
それが
・それをやると落ち着くこと
・それをやると良い気分になること
これを日々、地味にコツコツと毎日やるんだ。
多くの人は、この「日々、地味にコツコツと毎日やる」という行為がとっても苦手だよね。
それは人間の設計上、致し方ないという側面もあるんだ。人間は、「簡単」「早く」という欲求が強い生きものだからね。
とはいえ、苦手意識が生まれるということは、そもそもが「やりたくない」って思っていることだからなんだよ。
だから、そもそもが「やりたくてしょうがないこと」に設定してしまえば、「日々、地味にコツコツと毎日やってしまう」に変わるはずなんだ。
それが俺の例でいうところの「イラストを描く」という行為なんだな。
ペンを握り、描きたいと思ったものを描く。それに加えて描いたことに対しての利益を目的としない。
この至ってシンプルな行為が俺のメンタルヘルスを整えてくれていることに確信を持ったのが昨晩。
そこに「上手い」「下手」という自己評価は必要なく、「ただ好きだからやっている」というシンプルな動機だけで十分、心は満たされてくれる。
メンタルヘルス(心)が喜ぶことを選ぶ
「心が喜ぶことをする」それが人によっては
- 運動をすること
- 寝ながらダラダラ過ごすこと
- 寝っ転がりながら漫画を読むこと
- ゲームをやりたいだけやること
- 筋トレをすること
- ダンスをすること
- ペットと遊ぶこと
- 美意識を高めること
- ジャンクフードを食べること
- 健康的な食品を摂取すること
- 勉強すること
- ネット動画を観まくること
- YouTubeを永遠観続けること
こんなことだったりする。
社会的にとか、世間体的にとか、周りの人がとか、会社の人がとか、友達がとか、SNSで繋がっている人がとか、
そういう「周りの目」を意識していると「メンヘラ」になっちゃうよ。
自分のことだけに意識を向けてみて。
自分の心が本当に喜んでいることを、日々、毎日のように、体験させてあげてみて。
すると、少しずつだけど確実に変わっていくはずだよ。
今日も読んでくれてありがとう。
応援しているよ。
DAisuke