新しいことにチャンレジしたとき
新しいことにチャレンジしようとしたとき
「長続きしない」
「途中で諦めてしまう」
なんとことないかな?

俺も沢山経験してきたよ。
でも全てのことに対して長続きしなかったわけではなくて、「できたこと」「できなかったこと」に分類できることに気付いたときがあったんだ。
今日の記事では、そのときのシェアをするね。
シンプルな情熱
俺の場合は、
美容師歴12年(引退済み)
デザイナー歴9年(現役)
YouTuber歴12年(内、本格的な活動は8年くらい)
他にも「コンサルティング」だったり、直近では「コーチ」としての活動も開始するので準備中の状態。
色々な活動をやってきて、「できたこと」「続いていること」と、「できなかったこと」「断念したこと」との違いは・・・
「情熱」が有るか否か
コレだけだったね。
逆に、情熱をもって取り組んだことで願望が実現しなかったことは一度もなかったんだ。
やっぱり、損得関係なしに「情熱」をもって取り組めることって、どんなことであれ継続できるし、結果も出る。
でも、反対に情熱がないのに目先の損得で選んでしまうと、それは「執着」に変わってしまうから結果的にみても「上手くいかない」「諦めてしまう」という現実に行き着くんだろうね。
特に陥りがちなのが「お金」とか「収入」ね。
だから結論としては、「 “自分が” 情熱をもって取り組み続けることを選ぶ」ってことが大切なように思うよ。
3の周期を意識する
「3」っていう数字ってスゴイなって思うことが多くてね。
例えば、俺が美容師見習いで働いていたヘアサロンのときでいうと、入社してから3ヶ月間、「お店の定休日」「自分の公休日」以外の全ての日、毎日、1日も欠かさず怒られ続けたんだ😱
でも、3ヶ月経過した頃、
「ん?ちょっと待てよ。これ以上怒られる要素ってあるかな?」
「勿論ゼロではないだろうけど、これやっちゃ駄目テストがあったとしたら100点取ったよな。」
「ってことは、これ以上恐れる必要はないよな。」
こんな感じで怒られに怒られ続けた結果、意識が前向きに転換して体験する世界が変わったんだよね😆
こんなふうに変化を体感する周期として3ヶ月って結構有効な周期だと思ってるよ。
それ以外にはさぁ、「春夏秋冬」も3ヶ月周期だよね。
あとはコンサルティングをやっているときにクライアントの変化を体感できるのも3ヶ月周期で3ヶ月×2=6ヶ月で結構成長できると思ってる。
だから俺の「コーチ」「コンサルティング」は、6ヶ月で受け付けているんだ。
この記事にも書いたことだけど、やっぱり3ヶ月あれば結構変化、成長できるよ。

俺の頭の中をシェアすると
3ヶ月×4=12ヶ月(1年)
だから、1年間で観るときは必ず3ヶ月を一区切りにしているんだ。
2022年の始まりでは、目先の「1〜3月」までと「4〜6月」「7〜9月」「10〜12月」っていう見方をしている。
ついでに、「今を生きる」っていう意識で日々過ごしているから、未来のことは考えないようにしているよ。
先のことを考えたところで、良い気分にはならないことが多かったからさ。
まぁ、この話は別の機会にするとしよう。
長く続けられるやり方でやる
上記以外では、「長く続けられるやり方を見つける」っていうことも大事だね。
ポイントは、「自分好み」っていうところね。
「誰かがやって上手くいってるやり方を行動の側面だけをみて真似る」っていうのはやっちゃ駄目なやつだからね
「行動」「結果」という表面的な側面だけを真似たところで、同じ現実は創造できないよ!
「あなた好みのやり方を見つける小旅行」みたいな感覚で情熱をもって取り組めていけると最高。
このときに他人が作った「HOW TO」をまんま真似るのではなく、「活かす」「自分流にアレンジする」を意識してみて。
あなただけにある特別な感覚をエッセンスにしてみて。
あなただけにある特別な才能をスパイスにしてみて。
そうやって自分で自分を調理していくようなイメージで取り組んでいけると、上手くいかないわけがないんだけどな。
あとは、その結果に対して「予想をしない」「期待しない」意識でいることが大事だよ。
ワクワクすることに従って行動したのに、なんで上手くいかないの?
もし、そう思っているとしたら、それは結果に対して執着している証拠だよ。
「石の上にも三年」っていうし、「3ヶ月周期」「春夏秋冬」という中長期スパンを視野に入れてみてね。
かげながら応援しているよ。
DAisuke